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クロマチックハーモニカ・修理メンテナンス

クロマチックハーモニカの修理メンテナンスについて、動画でご紹介します。

 クロマチックハーモニカを購入して

バリ取り編

スライドレバーの裏のバリを削り落とすことで、動きがスムースになります。

 クロマチックハーモニカを購入して2

レバーバネ調節編

スライドレバーのバネの角度を狭くすることで、動きが軽くなります。
上級編テクニックです。

 クロマチックハーモニカの組み立てについて

全部解体した後の組み立て方

最近のハーモニカのマウスピースは3枚構造ではなくマウスピースとレバーの2枚構造になっています。

 マウスピースの洗い方

マウスピースは定期的に洗浄しましょう

唾液など不純物がマウスピースの中に入るとレバーの動きが悪くなります。
定期的に洗浄しましょう。

 クロマチックハーモニカの特徴(バルブについて)

複音ハーモニカや10ホールハーモニカと違うのは
リードの裏にバルブが貼ってあることです。

このバルブで他のハーモニカとは違うメンテナンスの仕方があります。

 プクプク音がして遅れて音が出る(バルブ1)

よくあるトラブルです。ハーモニカを温めましょう!

唾液をハーモニカの中に入れないように!
冷えたままのハーモニカを吹かないように!

 ガサガサ音がする(バルブ2)

バルブが浮き上がっていませんか?

吹いている穴の反対側、吹きだったら吸いのリードの
バルブが浮き上がっているかもしれません。

 バルブ交換について(バルブ3)

プクッと遅れて音が立ち上がるのが同じ音で頻繁に起こる

何回も同じ音でプクプクする場合は、バルブを交換しましょう!

 リードの上げみ調整について(リード1)

優しく吹くとなるのに、強く吹くと音がならない。

リードの上げみが下がっています。空気(息)の通り道を確保するため上げみを調整しましょう。
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